ソフトウェアピープルマネジメント
ソフトウェア開発におけるピープルマネジメントとは何か？についてまとめてみました
要約
最初は、「エンジニアリングマネージャー」というタイトルで記載していましたが、あまりにも書くことが多いのと、昨今騒がれている中間管理職の難易度が超絶難しい問題等を鑑みて、主語をピープルマネジメントに絞りました。
そもそも、マネージャー業は、所属する組織によって求められるものが、大きく違うので型にハマりづらいです。
今回書いて思った事は、少し前は、エンジニアリング固有の特別な事のマネージメント。 という側面が強かったなのが、日本全体がデジタル化に進むにつれて、一般のマネジメントとの境界が曖昧になってきたな。という印象が今回書いていて強く思いました。
記載した内容を私自身が全てできているか？と言われると、できていない部分も多々あるよね。 という学びもありました。
ですが、完璧を求めすぎた結果、日本は衰退していった。という側面もあるので、自分の事を棚上げしてる部分もあります。 今の時代は、とりあえず試してみる。仮説だらけの中で解を見つけるのが重要なのかな。とも思っているので一旦バッターボックスに立っています。
マネージャー職は、相談する相手が少なくふとした時に「何やっているんだろう？」って落ち込む時が多々あると思います。 特にピープルマネジメントは、マネージャー職にとって悩みの問題で大きいです。
一方で、成果が大きく出せる領域でもあります。
そんなマネージャーの参考になればと。